ブルゴーニュについて

 

フランスでのワインの二大産地と言えばボルドー地方とブルゴーニュ地方が有名です。
ブルゴーニュ地方はフランスの東部(内陸)に位置していて、夏は暑く冬は寒い大陸性気候が大きな特徴。
石灰粘土質土壌で作られる葡萄はピノ・ノワールやシャルドネなどが有名です。

ブルゴーニュの場合はボルドーとは違い、ワインを醸造する際に一種類の葡萄しか使いません。
いくつかの種類の葡萄をブレンドすると品質のばらつきが少なくなるのですが、単一の葡萄しか使わないために葡萄の出来がワインの品質を大きく左右します。

葡萄の出来はその年の天候や降水量などにより大きく変わりますが、土壌もかなり重要です。
そのためブルゴーニュ地方では畑自体に格付けがなされていて、グラン・クリュと呼ばれる畑が最高ランクに位置付けされており、次にプルミエ・クリュとなっています。

銘柄が同じでも価格が変わる

 
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ブルゴーニュ地方で生産される大変有名なワインに『シャブリ』があります。
シャブリはシャブリ地区で生産されたワインなのですが、シャブリ地区にもワイン生産者が相当数存在していますので同じ「シャブリ」という銘柄でも生産者によって格付けや価格が変わるのは当然。

シャブリを購入しようと酒屋に行ったとしても「どのシャブリにしますか?」と言われますし、実際にネット通販でシャブリを検索してみると、安い商品で1本1,000円。
高い商品になると1本30,000円もする商品が存在します。
シャブリと呼ばれるワインの銘柄であっても、厳格な格付けが存在するからです。

シャブリの格付けは先ほど紹介した畑の格付けと関係しています。
もっとも格付けが高いのはシャブリ・グランクリュ>シャブリ・プルミエクリュ>シャブリ>そして一番下の格付けがプチシャブリの4段階です。
ただ安いプチ・シャブリだからと言って不味いわけではありません。
好みに合う商品を楽しむのが一番です。

【銘柄別】高額買取される年代

 
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ブルゴーニュワインと言っても様々なワインが存在しています。
最も有名なのは『ロマネ・コンティ』でしょう。
ロマネ・コンティ でも高額買取される銘柄と年代をまとめてみますと…

1・ロマネ・コンティ モンラッシェ

2002・2004・2005・2008・2009年。
これら年代のロマネ・コンティの場合、買い取り額は約30万円前後。

2・ロマネ・コンティ ラ・ターシュ

1999年 買い取り価格は約25万円前後。

3・その他

ロマネ・コンティ以外にも高額で買い取りされるワインに『リシュブール アンリ・ジャイエ』があげられます。
この場合、最も高い年代は1985年物で買い取り額は約70万円前後。
他にも1983・1984・1986・1987年物も高値で買い取りされています。